ごりょこう♡

GWのCPたちの風景を会話で覗き見る小企画。
3話目は「ひだます、GWは休めているのか!?」──の風景です。

 


 

「真澄、お疲れさま~♡疲れなかったかな?大丈夫?」
「あわ……っ♡す、すみません、お洋服……っ♡疲れたなんてとんでもないです。素敵な景色をたくさん見られて、とても楽しかったです!こっちは今の時期に桜が咲くんですね。庭にも桜はありますけど、ああして並んでいるのは圧巻で、別物で……。従業員の皆にも見せてあげたかったな……♡」
「うんうん♡飛行機乗る時からいっぱい写真も撮ってたもんね♡真澄が楽しめたなら私も安心したよ。良かった~♡」
「緋鷹さん、今回は本当にありがとうございます。まさか、旅行に連れてきてくださるなんて……」
「ううん、気にしないで。ずっとワクワクしながら計画してたことだから♡私もプライベートな理由で遠出するのは久しぶりだったから、楽しかったなぁ♡お夕食は部屋だから、ゆっくり食べようね♡」
「はい……♡それにしてもすごく高級そうな旅館にお部屋、ですけど……その……大丈夫、なんですか?」
「え?真澄との大事な旅行なんだから、良いお部屋を用意するのは当然でしょう?ほら、お部屋にはお風呂もあるんだよ♡ビッくらポン♡露天風呂~♡」
「わ、わぁ……っ♡すごい、ですね。僕、こんな豪勢なお部屋に泊まるの初めてで、緊張しちゃうな……」
「えぇっ?勿体ない。誰も見てないんだからのびのびして良いんだよ?あっそうだ、それなら早速お風呂入ろうか♡私と一緒にリラックスしちゃおう♡」
「へっ!?そんな……っ、いきなり、ですかっ!?♡」
「折角お部屋にあるんだもの、堪能しないと♡それにお風呂は真澄のお家でいつも一緒に入ってるから慣れっこでしょう?」
「っ♡♡♡そ、それはそう、ですけど……っ♡でも……♡ぁっ、ンっ♡」
「ン、ん……っ♡……ね、真澄♡私はね、素敵な旅館の素敵なお風呂で真澄といちゃいちゃするのも、旅行の楽しみにしていたんだよ?私のお願いも、ひとつくらいは叶えて欲しいな……♡」
「ふぁ♡ぁ♡ひ、緋鷹さんっ♡んっ♡んぅ……ッ♡♡♡そ、そんな風に言われたら、断れません……ッ♡ずるいです……っ♡♡♡」
「ふふっ♡能ある鷹は爪を隠すのです♡それじゃお夕食まで──。たっぷり気持ちよくなろうか、真澄♡」
「は、はぃ……っ♡ょ、よろしくお願いします、緋鷹しゃん……ッ♡♡♡」

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